和柄の一日

本日の「和柄」のブログコーナー
最近はグループワークでもブログ書くことがあり、
文章を書くことが楽しくなってきた今日この頃です。

（ブログに興味がある方は「チーム桜坂４６　project」を読んでください）
昔から国語は苦手だったのですが、色々考えて文章を書くのは面白いです。
なので今回は個人的なブログを書きたく思いサイトを開きました。
といってもブログというか日記に近い感じなので本当に個人的な内容になると思います。

 
私は某パチンコホールで働いているのですが、先日働いているときのこと８０過ぎの常連のおばあちゃんに
おばあちゃん「最近は店の客も減って寂しいね～」
和柄「最近は１円のお客さんが随分減ったからね～。今来てくれてるお客さんは大事だよ。」
といつもの様な会話を交わしつつ、いつもの繰り返しのようにサービスをしていました。

 
いつもの様に
おばあちゃん「最近心臓が悪くてね～」
和柄「打ちに来るのも程々にしないと、ホールは空気が悪いからね」
と、会話を交わして打つのを見守っていました。

 
ある日のこと
和柄「おばあちゃん最近来ないな～」
常連の別の婆ちゃん「なんか心臓の調子が悪くて入院してるらしいよ。」
和柄「え～、おばあちゃん大丈夫かな。」
心配しつつも私はホール店員、何もできないもどかしさの中で日々を過ごしていました。

 
そしておばあちゃんが来なくなってから半年ほどが経った頃・・・
おばあちゃん「久しぶりに見に来たよ」
和柄「おばあちゃん大丈夫だったの」
おばあちゃん「もうお医者さんに余命３カ月と言われて入院していたんだよ」

 
「えっ！」と私はショックを受けていると
おばあちゃん「思い残す事があってね」
和柄「どうしたの？なんかできる事ある？」
おばあちゃん「それがね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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あたしと付き合えないかい？」
和柄「おばあちゃん・・・そこまでして俺の事を・・・」


































和柄「って！付き合えるか～～～～～～～～～い！！」
ちなみ余命は嘘らしいです。