遂に渋谷校のPSメディアビジネスコース全員で企画した番組ができました。（拍手）
映像は前半・後半に分けて公開しますが、後半は現在、罰ゲームシーンの映像編集を行っていて前半のみの公開となります。
今年の４月からは、業界大手出版社やメーカーなど、それぞれ違う道に進む生徒達の思い出の作品とも言える「機種マスターへの道（前半）」は、演者役の３名が【ミリオンゴッド～神々の凱旋～】・【バジリスク～甲賀忍法帖～絆】・【パチスロ北斗の拳～強敵～ 】を相手に全員で考えたミッションをどれだけクリアできるかを競った番組となっています。そして、ミッションの達成率が最も悪かった者は･･･、お約束の罰ゲームが待っています。（罰ゲームの収録シーンは「その５」で様子が確認できます！）
さてさて、今回で６回目の連載となりましたが、ここからは完成した動画を見ていただくのが一番！！
ということで、ぜひ、パチパチ実践ライター部にある動画をご覧くださいませ。
制作スケジュール
（１）番組の企画
（２）企画実行にあたっての役割分担やスケジューリング
（３）撮影ホールの決定
（４）撮影準備物の作成
（５）撮影【※罰ゲームシーンは未撮影】
（６）仮編集
（７）本編集
（８）YouTubeに前半部分を公開
—–ここまでの進行—–
（９）YouTubeに後半部分を公開【1月中予定】
グループワークを通して転職活動に役立ったこと
次回の「その７」で、2017年4月にPSメディアビジネスコースに入学した生徒全員が参加したグループワークの記事は終了予定です。そこで、今回のグループワークを通して就職活動・転職活動に役立ったことを挙げてみます。
①ホール収録場所を自分たちで決めたこと
番組を制作するにあたり企画内容なども重要ですが、ホール様に収録の許可をいただけなければ始まりません。この許可を得るために企画の概要書を作成したり、実際にホールに電話してアポイントをとったりして直接、収録にご協力いただけるホールを探したことは貴重な経験でした。
②全員が企画書を作成・プレゼンしたこと
全員でアイデアを振り絞ったりしつつも、講義内で別々に企画書を作成してクラスで発表しました。やっぱり、自分の企画を認めてもらいたい･･･。知らず知らずのうちにパワーポイントやフォトショップの技術があがりました。
③考えるだけでなく行動を起こせたこと
「制作スケジュール」にもある通り、今まではパチンコ・パチスロ好きの一人として実戦番組をただ視聴する立場でした。ところが、いざ３０分番組を制作するとなると、この「制作スケジュール」の工程を全て行わない限り完成はしないということを体験できたことが非常に大きい。やってみなければ、分からないことが多くあるし、準備から実践まで、同じ志をもつ仲間と楽しみながら行えた。
他にもまだまだ役立ったことは、個々にあるかと思います。
このグループワーク中に就職が決まったメンバーがほとんど、残りのメンバーは自身の経験をカタチにできたこの動画番組を武器にこれから就職・転職活動を始めます。
ライターや編集者、メーカー販売促進など。メディア関連のお仕事に就きたい方に向いているコースはこちら。
■PSメディア・ライターコース【渋谷校・大阪校】
■ライターコース【渋谷校】
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■パチパチ実践ライター部