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~スロットはリプレイに学ぶ~ その①

どうも、初めまして。本年度から「PS総合開発コース」に入学しました、○ガワラです。

 

この度、初投稿となりますが、正直、ブログなんて書いた事も無いし、何故か自身の携帯やPCからこのブログ繋ぐとよくフリーズするし(フリーズするなら、打ってる時にしてくれっ!)、「こんなの作ったわ」って学校から教えて貰っても、書く気なんてぜんせんなかったんですけど、この学校には開発関係以外にも、ホール、ライター等、様々なコースで学ばれている生徒方もいらっしゃるので、そういった別の分野の方達ともこのブログを通してではありますが、少しでも意見交換や交流を持てたらと思い、始めさせて頂きました。

 

さて、今回の投稿記事はパチスロ打ちには非常~・・・・・・に馴染み深い「リプレイ」を題材にした記事を書かせて頂こうかと思っています。

 

スロッターにとっては「誰しもが一番多く揃えている役」になる、このリプレイ。4号機初期まではリプレイも「入賞」として捉えられていましたが、「入賞役に明確な基準が設けられ、入賞ではなく、成立といった扱い」になりました。そもそも、「入賞とは当選、図柄成立により、払い出し=特賞を獲得出来るという扱い」になる為、リプレイは「入賞とはいえない」のです。

 

このりぽれい・・・・・・もとい、リプレイが搭載される様になったのは4号機から。搭載理由に付いては・・・・・・本校に入学するくらいのジャンキー生徒諸君等ならご存知の方も多いが、要は「消化時間を少しでも引き延ばし、使用金額を抑制する為」って内容。ただ、このリプレイ、搭載当初は「現行規定みたく、必ず搭載しなければならない、当選時には必ず成立しなければならない物ではなかった」ので、パチスロ業界史上、最も繁栄を迎えたST機とかが出ちゃったんすね~。まぁ、ゲーム性は面白いですよね。

 

ただ、このリプレイ、それまでサクサクと消化して行く事が当たり前だった時代の人達にとっては「邪魔者」でしかなかった。遊技者、開発者にとっても・・・・・・。

 

そこで、どこかの開発者が起ち上がった!「もっと他に使い道とかないのか?」、「このリプレイを使って、面白いゲーム性を作れないか?」等々・・・・・・。「・・・・・・いや、ちょっと待てよ!使用金額を抑制する為に作られたんだよな?・・・・・・だったら、もっと抑制しちゃいましょう!」・・・・・・といった、半ば幼稚な言い訳じみた理由を盾に・・・・・・実現しちゃいました!

 

 

・・・・・・・それまで禁止されていた「確率変動を!」

 

そんなんで通っちゃうもんなんですねw

 

 

そして、出来ました・・・・・・

 

 

 

「リプレイタイム」が・・・・・・!!!

 

 

 

いやはや、まさかそんな手を使うとは思ってもみないですよね?このおかげで、今のパチスロがあるといっても過言ではない素晴らしい機能ですよ、ホント!!

 

んで、こういった経緯で登場しましたね?

 

初のリプレイタイムを搭載した機種・・・・・・

 

 

「ニュートラッド 1」が!!!

 

 

 

・・・・・・え?知らない?

 

 

 

5号機世代にはちょっ馴染みのない人もいらっしゃるかとは思いますが、あんた馬鹿言っちゃいけないよ!!メーカーどこだと思ってんの!?

 

「舞-HIME-」だよ、「舞-HIME-」!!

 

 

 

天下の「岡崎産業」様だよ!!!

 

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