おはようございます!こんにちは!こんばんは!
「G&E生徒情報局」、隔週水曜日更新担当PSメディア・ライターコース生徒のキムです!
今回は規制と、それに対する僕の向き合い方について話していきたいと思います。
パチスロを打つ友達は勿論、僕たちPSメディア・ライターコースの間でも、5号機終わっちゃうね…とか、これからどうなるんだろう…という会話は非常に多いです。
僕たちの年代は5号機世代が多く(中には4号機から打ってる人もいますが…)やはり5号機への思い入れが強いです。
大きく時代が変わる事を経験するのが初めてなので、それに対する不安感からくる言葉も多く見受けられます…。
G&Eの授業では、かなり最初の段階で「パチスロは規制と緩和、そしてその中でどう面白い台を作っていくかの歴史」だと学びました。
規制の内容については長くなりすぎてしまうので割愛しますが、どうしてもルールに縛られてしまうと、自由性が失われてしまうと僕は思います。
それでも今の今までパチスロ業界が盛り上がってきたのは、そこに各メーカー様の企業努力が多くあってこその賜物だと僕は思っています。
僕はそういった企業努力に凄く感動していて、(自分がルールで縛られたときに正直面白いものを生み出せる自信が無い…)それが僕が情報を伝えるメディア業界に勤めたい一番の理由でもあります。
「時代が変わってもこんな面白い台があるんだ!」というのを、どうせ出玉性能低いしつまらないんでしょ?と否定から入る方たちにも伝えていくのが、僕の就職してからの第一目標です。
規制という言葉から、どうしても暗い話を連想しがちですが、僕はかなり6号機にはプラスのイメージを抱いています!
何より一番の魅力が出玉速度の増加ですよね。
ブログ執筆時点では、現行AT機の最大純増枚数が8枚の機種(Re:ゼロから始める異世界生活)が存在します。
僕が初めて純増8枚の世界を味わったときは、衝撃的でした…。
5~6分で下皿がパンパンになるのは、今までとは異次元の領域といって良いレベルですね…!
獲得枚数の制限(2400枚リミット)はありますが、それでも20分強で2400枚の出玉が手に入るのは、今まででは考えられないことでした。
出玉速度の加速の何より今までと違う点が、閉店1時間勝負が出来ることだと僕は思っています。
サラリーマンの方が閉店1時間ちょっと打って帰りたいな、という時に今まではよくて純増3枚のAT機かAタイプでした。
どちらも1時間打って1000枚でれば相当良い方だと思います。初当たりに30分ほどかかってしまうと1000枚超えのプラスはほぼ絶望的に思えます…。
しかし6号機であればどうでしょうか?
例えば純増5枚のAT機を30分で初当たりを獲得したとして、残り30分ATを回す時間があります。
パチスロではウェイト(1G間の間隔の事です)を、4.1秒空けなければならない決まりがあり、それを30分(1800秒)から割ると机上の空論ですが、約439GをATで回すことができます。(6号機には減算区間を設けてる機種もあり、全ての台が当てはまるわけではありません!)
純増5枚のATを439G、単純計算で2200枚弱が閉店1時間勝負でも期待できるのは、本当に魅力的だと思います!(実際に僕も時間が限られてる時に打つとしたら、6号機ATほぼ一択です!)
どうでしょうか?純増枚数だけみても6号機の長所はこれだけ語れます。
他にも沢山の変更点による長所があるのですが、長くなりすぎてしまうのでまたの機会に執筆したいと思います。
ただ一つ言えるのは6号機以降もパチスロの未来は明るいということです!
そしてそれを僕は在学中、出来る限りこのブログで執筆していき、皆様にお届けできればと思います!
それではまた次回(・ω・)ノ
※次回記事は8月21日(水)更新予定です。
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