X

パチスロの楽しみ方は人それぞれ / セリポン

 

 

 

お久しぶりです

 

先日はじめてのお店で、朝一に良番引いて座ったハーデスが2スロでした。セリポンです。

 

 

後ろの人達全然来ないな~?って思ったら、完全に僕のミスでした。

 

連れの友人に鼻で笑われました。

 

 

ということで今回の本題です。

 

僕は初回の自己紹介の通り、G&Eビジネススクール渋谷校のPSメディア・ライターコースの生徒です。

このコースでは、僕を含め10人で勉強していて、授業が終わるとそのままみんなで飲みに行く仲でもあります。

 

そこでは、パチンコ・パチスロから私生活まで色んな話をするのですが、先日の飲み会ではパチスロを打つ動機の話題になり、その中で僕が考えさせられた事がありました。

 

「パチスロ自体が好きで打つ、パチスロで勝つために打つ」

この意識が、打ち手によって大きく違うということです。

 

僕がその話をした相手はスロプロとして生計を立てていた経験があり、勝つための立ち回りを徹底しているそうです。

その相手と、低貸しコーナーやゲームセンターでパチスロを打つことについて話をしたのですが

 

「勝ち負けが絡まないパチスロにあまり魅力を感じない」

と言われたとき、「この人とはパチスロに対する考え方が全く違うな」と感じました。

 

パチスロが面白いか面白くないかは二の次で、パチスロを打つ動機は、あくまで勝つため。勝てるからこそ面白いのであって、その要素がないパチスロはあまり楽しめない。

 

彼の主張は、見事に僕のパチスロの向き合い方と真逆だったんですよね。

 

僕はパチスロを打つこと自体が大好きで、好きな台があればレートが20円だろうが5円だろうが、ゲームセンターに設置されていても打つ性分で、逆に言うと勝ち負けは二の次で好きな機種を打ちます。

収支はマイナスですが、僕自身パチンコ・パチスロはあくまで遊技。好きな台を打って、できれば勝ちたいな。という考え方なので、勝ちをストイックに求めるスタイルには考えさせられました。

 

考え方は人それぞれですし、どっちが正解という話でもないんですが、自分とは真逆の打ち手の考え方が聞けたのは僕にとって良い経験になりました。

趣味打ち全開でなかなかプラス収支を出せないのは収支的に不正解なんですけどね!

 

ただ!

僕セリポンは、某南斗の将よろしく「省みない」生き物なので、これからもその時打ちたい台を好きなだけ打ちまくる所存です。

 

ガチの立ち回りを皆さんに報告することはできないかもしれませんが、ガチの面白さを伝えられるように今後も精進していきます!

では、また次回お会いしましょう!

 

※次回記事は9月11日(水)更新予定です。

》》G&Eビジネススクール詳細はこちら
G&E生徒 :