この記事を開いてくれた方、ありがとうございます。はじめまして、チーム「AKNN’s」のSPLを務めさせていただいております「K」と申します。
SPLとはなにか?

 

我がチームでは、プロジェクトリーダーのことを「PL」と呼んでおり、私はそのサブ的な位置なので・・・ねっ!
まあそんなわけですよ。
しかしながら、実際はサブプロジェクトリーダーと言っても、リーダーの補佐的なことをするわけでもなく、ただ他のメンバーと同じように作業をしているだけなので、この肩書きと自分の存在意義について最近考えるようになっております。笑

 

さて、投稿も4回目となり、作業日数も折り返しを迎えました。
1回目では、こんな作品にしたいというイメージを出し合っていたのが、今では素材もある程度作り終えて、その素材を少しずつ動かし始めているわけであります。
そして、今週は「企画書&仕様書」をある程度仕上げてしまおうと、話しあっておりました。

 

ここでさりげなく問題発生です。

 

我がチームは、メンバー全員が映像プランニングコースの人間なので、企画書については授業で習いましたが、仕様書に関してはフェザータッチくらいの感じで、どのようにして作ったらよいのか皆目見当もつかなかったのです。

 

がしかし、ここで真価を発揮したのが、企画書や仕様書を担当してもらってるN君でした。PLの「大体の感じでよいので仕様書作ってください」という無茶ぶりをされたのにも関わらず、前回の作業中に、作成中の仕様書をみんなで見せてもらった瞬間、
「おおぉ・・!」
自分は、そのとき初めて感嘆という言葉はまさしく今のような情景なんだろうなと思えるくらい、皆、仕様書の内容の良さに驚いておりました。

 

そして、やはりグループワークは、各々が様々な刺激を受けて個々にスキルアップしていくために重要なカリキュラムいうことを、改めて実感しました。
このままいけば、本当に自ずと良い作品に仕上がるのではないかという可能性が確信に変わってきております。

 

他のチームよりも良い作品を作ろうという気持ちではなく、自分たちの中で最も納得ができるような作品を作り上げようとする気持ちが大切だと思いました。そして、それができたときにすべてが結果として付いてくるのではないか、と思いました。

 

今後はPV動画や変動動画などの動画作成がメインとなってきて、今まで以上に作業ボリュームも増えて大変になると思いますが、このチームならやれると思っております。

チームA「AKNN’s」による「CRミニキャラ大戦 ~ゆる猫の野望~」

乞うご期待!!