お久しぶりです!

これを書いているのは1月なんですが、僕の通うPSメディア・ライターコースは3月で卒業!
(編注:卒業できるのか…!?)
去年4月から始まった1年間の学生生活も、早いもので約2ヶ月となってしまいました。
残りの2ヶ月間、何をやっているかというと…

卒 業 制 作

PSメディア・ライターコース最後にして最大の課題!
1人1作品。企画から制作まで基本的に自分1人で行うので、めちゃくちゃ大変!
自分の将来の進路に合わせて誌面、動画のどちらかを作るのですが、僕はライター志望なので誌面制作を選びました! その企画は

 

「A-PROJCT 5号機全台機種解説!&5000G実践!」

 

このブログでもアレックス愛を語ってみたり、クラセレを1ヶ月間実践してネタにしてみたりと、A-PROJECT大好き人間なのはブログを読んでいる皆さんはご存知だと思います。
今回の課題は自分1人で好きなことをやっていい!
そうなりゃ、こうなるに決まっています!

いざ作業を始めてみると、10機種の記事の編集やライティングはもちろん、実践も自分だけのガチでやっているので記事にしきれないネタもあるわけです…
せっかくなので今後は、ブログで課題の進捗や制作秘話や裏話を書いていきたいと思います!

裏話その1 ~クラコレ設置少なすぎ問題~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

 

 

A-PROJECTの記念すべき第1弾!
『クランキーコレクション』 こいつの設置が1/9現在、全国で6店舗。(P-WORLD調べ)
6店舗ですよ!? やばくないですか?
なんでここまで設置が少ないのかというと、答えは簡単。みなし機だから。

クラコレは導入開始が2013年3月。検定期間3年+認定期間3年の6年以上経過していて、いわゆるみなし機となるので設置が許可されている地域も限定されています。
その上設置比率も年々厳しくなっていることもあって、マニアックな機種はどんどん外されていくため設置店舗が減っていくわけですね。
そんな理由もあって、関東でクラコレが設置されているのは神奈川県の一部のみ。
南東北と悪口を言われがちな北関東の茨城在住のセリポンは、クラコレの実践データを取るためだけに車に乗り、大嫌いな首都高を越えて神奈川まで向かいました!
ここからは、紆余曲折を経てデータを取りきるまでにホールを4店舗も巡ることになった男の軌跡。

 

1店舗目 ~2019年末でみなし機を全撤去した珍古台の聖地~
結果から言うと、ここでは打てず。
みなし機撤去が話題となったことで、全国各地からパチスロファンが殺到。朝から設置台数以上の並びが発生してしまい、たまたま座れたB-MAX実践に切り替える予定でしたがいざ打ち始めると店内が色々とカオス。
ブログじゃ書けないレベルでカオス。深くは語らないけど、これは流石に戦略的撤退。

 

2店舗目 ~設置機種情報が嘘だったホール~

クラコレの設置店舗を調べ直し、最初のホールから車で1時間半。
駐車場に車を止めた後、近所のとんかつ店でゲン担ぎにカツ丼を食べてホールへ。
そんなに大きくないホールなので2~3分でパチスロコーナー全てのシマを確認できたのですが。無い。
念の為に2周しても見つからない。店員さんに確認すると、前回の入れ替えで撤去したのをサイトに反映し忘れていたとのこと。…そんな事あるのか。
イライラしても仕方ないので次のホールへ。

 

3店舗目 ~クラコレはあったけど…~

3度目の正直で向かったホールは1台のみの設置でしたが、空台だったので無事着席。
795Gハマリで捨ててあったのが不安だったんですが不安的中。
1600G回してBIG2回、REG1回。
投資が3万円になったところで心が折れてしまい、クラコレの設置がある近所のもう1店舗に移動し命運を託すことに。

 

4店舗目 ~ラストチャンス~

3店舗目で1600G回したので、残り3400G回すのが最低条件。
ホールに着いたのは16時で時間的にもラストチャンス!
結果はネタバレになってしまうので言えませんが、なんとか合計5000G回すことが出来ました!

 

多分、もう僕の人生で1機種のためにここまで東奔西走することは無いだろう…というくらい苦労して実践をしたクラコレ。
久しぶりに打ちましたがやっぱりクランキーチャレンジは面白かった!
もう打つ機会はほぼないと思うと少し切なくなるんですが、これも時代の流れ。
せめて、しっかり記事に残してあげようと思います!

次のブログを書く頃には、全体像がある程度仕上がっているはず!
なので制作秘話書きたいなぁ…。
現在も鋭意作成中なので、公開できれば公開したいと思っているので興味がある一部のマニアックな方は楽しみに待っていてください!

では、また次回お会いしましょう!