お久しぶりです!
先日、G&Eに入って3度目の電車乗り間違えをしてしまいました…しかもその日は疲れていたこともあり、電車に乗った瞬間に寝落ち。
6駅先の二子玉川駅まで行ってしまいました。
方向音痴とか酔っていたとかではなく純粋に乗り間違えしている分、タチが悪く自分のアホさに非常に危機感を覚えています。
ちなみに家に帰るために最後に乗り換えた電車は終電でした。
さて、前回のブログで「ホールの禁煙化」について書いたのですが、その後いろいろ調べてみたところ、近所に一足早く禁煙化したホールを発見!
今回はそのホールに実際に行ってみて感じたことを書いてみました!
禁煙化を行ったホールは、大手チェーンのホールというわけではなく、茨城県を中心に数店舗を展開している地域密着型の店舗。
近所とはいえ、自宅から少し離れているので訪れたのは数カ月ぶり。外観は特に大きな変化はなく、店舗内をリニューアルしたようです。
禁煙化の効果は、店内に入った瞬間が一番はっきりと感じることができました!
店内と屋外を仕切る自動ドアが空いた瞬間のモワッとしたタバコのニオイが一切しなかったんです!
今までホールに入った瞬間に空気が変わるのが当たり前になっていたということもあり、逆に違和感を覚えるほどでした。
店内を巡ってみると、出入り口の近くやシマの端など、店内の至るところに空気清浄機が設置されていました。
空気清浄機はトイレの中にまで設置されている徹底っぷりで、ホールサイトで「空気がきれい!」と大々的にアピールするのも納得。
禁煙化の前に使われていた遊技台の間にあるベルトコンベア式の灰皿の入り口には、喫煙所の場所を案内するシールで塞がれており、使用できなくなっていました。
そのため遊技中のお客さんでタバコを吸っている人は当然ゼロ。
遊技フロアを禁煙化したということで、必要となってくるのは喫煙者に対するフォローですが、このホールでは屋内に喫煙ブースを設置することで対策を行っていました。
以前はマンガと椅子が置かれていた休憩スペース、そこに全面ガラス張りの喫煙ブースが設置されていました。
広さは2m×8mくらいで、その中には大きな空気清浄機と一人掛けの椅子が2~3脚。
一度に吸えるのは4~5人が限界のそこまで大きくないものでした。
人があふれることはないものの、常に誰かが出入りしているような状態で余裕のある広さでは無いなと正直感じました。
せっかく来たので、少しパチスロで遊んだのですが、タバコを吸わない人にとってはとにかく快適でした!
直接タバコの煙が流れてきたり、ニオイがすることもないので、打ってる最中のストレスは格段に減っています!
出玉が増えないストレスは消えなかったですが…
禁煙ホールに行ってみた感想としては、吸わない人にとってはメリットしかない空間ですが、タバコを吸う人にとっては喫煙のたびに台を離れて喫煙所に向かう必要があるので不便だろうなというのが率直なところです。
実際に喫煙者がこのホールで遊んでみてどう感じるのか意見を聞いてみたいなと感じました。
パチンコ・パチスロとタバコ。密接に関わるこの2つが今後どのように共存していくのか。今後の技術の進歩が楽しみな分野の一つです。
ではまた次回お会いしましょう!
※次回記事は12月18日(水)の更新予定です。