お久しぶりです!

 

そろそろ年末をいうことで、三重のオールナイトの話題をポツポツと聞くようになってきました。
僕も興味はあるのですが、いつも北関東の田舎のホールで打っているので人の多いお店は苦手ということもあり、オールナイト童貞なんです。
いつかは、取材や収録で仕事としてオールナイト実戦ができるようなライターになれるよう日々精進しなければと思う今日この頃です。

 

さて今回は、前回に続いて6号機のAタイプについて書いていきたいと思います。2回目は主にスペックにフォーカスを当てていきます。

 

 

6号機でAタイプは作れない?

 

6号機時代に突入し約1年が経過しましたが、6号機のAタイプについてネットや雑誌の記事を見てみると…

 

「6号機ではAタイプは作れない」

 

「6号機のジャグラーはATになるかもしれない」

 

このようなネガティブな情報を多く目にします。しかし、現実は前回も紹介したとおり、現在(2019年10月現在)までに7機種の6号機Aタイプがホールデビューしています。

 

では何故このような話題を多く目にしてしまうのか?

 

まずは、7機種のスペックをまとめてみました。

※BB、RBは設定6の確率

 

ザクザク七福神の機械割とコイン持ちは情報がなく、見つけることができませんでした…

 

この表を見てみると、特殊なスペックのスーパーリノを除いて、スペック的に大きく2つに分けることができることがわかりました。

 

「ボーナスが非常に軽い台」

 

「ボーナス確率は5号機と変わらない位で、コイン持ちが良い台」

 

しかし、全ての台に共通して言えるのは

 

ボーナスの獲得枚数が少ない!

 

6号機でAタイプが作れないと言われる原因にもなっているボーナス枚数の少なさ。その理由は、6号機の規則にあります。

 

前回、前々回と6号機とAタイプについて語ってきましたが、次回は最終回。6号機の規則、特に「出玉試験」について書きたいと思っています。

 

このテーマで書いてると非攻略ライター感が無くなってくるので、これが終わったら「30日耐久ピラミッドアイ縛り実戦」とかバカっぽい企画をやってみたいなと思ってます!

 

ではまた次回お会いしましょう!

 

 

※次回記事は1月15日(水)の更新予定です。

 

 

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