お久しぶりです!
巷ではiPhone11がタピオカメラなんて言われて流行っていますが、私はいまだに3年前に購入したiPhoneSE を愛用しています。体は大きいのですが、心と手が小さいのでコンパクトなスマホが好きなんです。
後継機の登場を「出る出る詐欺」に何度も踊らせられながら待っているのですが、来年春にiPhoneSE2 が発売予定というニュースが!去年のこの時期に同じような事があったような気がするのですが、期待しすぎないように適度に期待して待っている今日このごろです。
さて、本題。2018年2月1日に遊技機規則が改正され、同年10月1日の『HEY!鏡』ホールデビューで幕を開けた6号機時代。早くも1年が経過しましたが、現在は『Re:ゼロから始める異世界生活』を始めとしたAT機を中心として徐々にラインナップが増えています。しかし、Aタイプ好きには今のラインナップではまだまだ物足りないと感じている方が多いのではないでしょうか?
今回から、1周年を迎えた6号機の「現状と今後」について、「Aタイプ」にフォーカスを当てて書いてみたいと思います。
ホール導入済みの6号機Aタイプ
まずは現状についてですが、2019年10月現在、Aタイプとして登場している6号機は7機種となっています。簡単ですが、すべての機種をご紹介します!
・スーパーリノXX(山佐)
6号機Aタイプのトップバッターとしてホールデビューした山佐の6号機第1号。
5号機で人気だった『リノ』、『スーパーリノ』のゲーム性を継承しており、ボーナス1回あたりの獲得枚数は減ったもののボーナスループ継続率はシリーズ最高の85%と高継続がウリとなっています。
・ぱちスロゲッターロボ(京楽産業.)
京楽初の6号機。人気ロボットアニメとのタイアップにも関わらず液晶非搭載という硬派なマシン。完全受注生産だったため、設置店舗が少なくなかなかのレア台で、私自身もまだ打ったことがありません。
ボーナスのみのAタイプで、設定1でも合算1/100を切る軽いスペックが魅力となっています。
・CTザクザク七福神(山佐)
山佐の6号機第2弾。4号機で人気を博したCTをRTで再現したマシンです。
A+RTタイプのマシンで、設定1でも合算1/100を切るボーナスや技術介入により最大100G継続するRTが魅力ですが、スペックだけでなくテトラリールやセグでの多彩な演出が楽しいマシンです。
・ドンちゃん2(アクロス)
復刻機シリーズのA PROJECT第11弾にしてアクロス6号機第1弾。A+RTタイプでスペック面では、50枚あたり約45Gというコイン持ちの良さが特徴。
今回はアクロス初のユニメモが搭載されていて、リーチ目コレクションができたり、ボーナス中は技術介入で複合役を成立させることで設定判別要素となる演出が出現したりと、新技術と4号機の再現がうまくミックスされていて非常に完成度が高いマシンです。
・ハイハイシオサイ(パイオニア)
沖スロでおなじみのパイオニア初の6号機。
ハイビスカスが光ればボーナスというシンプルさだけでなく、ウエイト時のリール始動順や遅れでの小役示唆、再始動フリーズなど演出が多彩なのも特徴です。
余談ですが、このマシン見た目は完全に沖スロなのに、デカコインではなく通常の25Φのメダルを使用するマシンです。
・バンバンクロス(サボハニ)
大都技研の子会社であるサボハニからの6号機。
完全攻略で設定1でも機械割100%も去ることながら、最大の特徴は設定CとC+。技術介入性が高いREGが非常に当たりやすくなっており、設定C+の完全攻略時の機械割は驚異の111%で6号機最高クラスの機械割となっています。
・ピラミッドアイ(大都技研)
大都技研名義としては1台目の6号機で、10月導入の最新台。
ボーナス合算確率が1/40~1/32と非常に軽いスペックが特徴です。このブログを書いている段階では解析が出ていないため詳しくは書けませんが、リノに似たゲーム性という噂もあるようなので1度は打ってみたいマシンですね。
以上、7機種の紹介となります!
1年しか経っていないとはいえ、機種も少ない上に各社主力タイトルをリリースしていないところを見ると、まだまだ試行錯誤しているんだなと感じますね。
少し長くなってしまったので、続きはまた次回。
次回は、6号機Aタイプ不作の現状をスペック面から考察していきたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう!
※次回記事は1月1日(水)の更新予定です。
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