この度G&Eの出資会社であられますフィールズ株式会社様のご厚意で、「GANTZ-O」を鑑賞させていただくこととになりました。原作の「GANTZ」はとても面白く何度も読み返したことのある作品なので、この鑑賞会のお話を聞いた時は頭を地面にこすりつけて感謝を述べたい気持ちになりました。

GANTZ-Oポスター

いざ劇場へ入るとドデカいポスターが!「必ず、生きて帰る」の文字がかっこ良くて惚れ惚れしました。

 

段々と上映の時間が近づいてまいりました。
ドキドキしながら映画の予告編を見ていると海外の作品で今話題のVRを題材にした映画がありこれも興味深かったです。

 

そして待ちに待った上映開始!ここからはずっと映画の中に引き込まれっぱなしでした。
お恥ずかしい話で本来は映像制作の勉強の一環として鑑賞会に参加したわけですが、私はそのことを忘れ一人の原作ファンとして作品に見入ってしまいました。

 

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本作品は全編フルCGということで登場人物や背景などが非常に立体的でした。
中でも人物の顔は本当に実際にいる人のようにリアルで見た瞬間に「えっ、嘘!?」と驚きの言葉が口から出そうになりました。

 

あれだけリアルな映像なので想像もつかないほど手間がかかっているはずです。
今回の鑑賞会のおかげで一つの作品を作ることの大変さを再認識し、それでも「これくらいの映像を作ってみたい!」という創作意欲を駆り立てられました。

 

稚拙な文章で申し訳ありません。それでは失礼します。