こんにちは!G&E情報局隔週水曜日更新担当、キムです!
気づけば今年も残すところあと約2か月!本当にはやいものですね。
今年はパチスロ業界にとっては激動の1年だったかもしれません。
6号機が本格的に導入され始め、人気の強かった5号機が軒並み認定切れ…
『Re:ゼロから始まる異世界生活』(以下リゼロ)の大ヒットなど明るいニュースもありましたが、旧基準機とのお別れが印象深い1年になったと、僕は感じています。
これから年末にかけて更に『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』、『バジリスク甲賀忍法帖 絆』、『アナザーゴッドハーデス』等、今なおホールのメイン機種として扱われてる台が認定切れを控えています。
これから先、何を打てばいいの!?と多くのユーザーが感じている事でしょう。
僕が2020年以降、勝つために必要だと想定していることは、5.5号機に対してどのように向き合っていくかだと思います。
なんで?6号機じゃないの?と思われるかもしれませんが、現状リゼロ以外のヒット作がでていないのと、機械割上限(114.9%)を連発出来ない事情を考えると、2020年の主役は5.5号機だと僕は考えています。
現に5号機を認定切れ前から徐々に減らしていき、新台や5.5号機の再導入を今年に入ってからしているホールさんを多く見かけます。
流石に認定切れていきなり全撤去では、ユーザーが慣れずに離れていってしまいますからね。
5.5号機を再導入しているホールさんの、その台に対する扱い方を今のうちに注意深く見ておくのは、2020年に勝つための最重要事項といえます。
高い機械割で今でもメイン機種として扱うホールの多い『押忍!番長3』
高い一撃性を誇り、現状でも島で使われることも多い『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒』
都内では増台も多く見受けられる、特にアニメスロットの強い地域では要注目の『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』、『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュR2』、『SLOTギルティクラウン』等
上記以外にも挙げていけばキリが無いほど、要注目の台が多数存在します。
上記の台に加えリゼロやAタイプ、これから先に出る新台を絡めた立ち回りが2020年には必要になっていくのかなと思います。
現状でもそうですが、食わず嫌いが損をする時代になっていくと思うので、今まで見てこなかった台のスペック、お店の使い方を今一度見直すのが来年以降勝つためには必須と言えるでしょう。
5号機も楽しかったけど5.5号機もめちゃくちゃ面白い台沢山あると思ってるキムでした。
また次回(・ω・)ノ
※キムくんの次回記事は10月2日(水)更新予定です。