僕たちのチームは、名探偵ルアノというオリジナルスロットを製作しました。推理をしながらスロットを楽しむというゲーム性を基に様々な推理システムを組み込みました。
特に、【Misdirection System】【Missing Link System】という二大システムは革新的な子役変換システムであり、この台が実際に世に出ると打ち手を魅了することは間違いないでしょう。これら二つの言葉は聞き慣れない言葉であるかもしれないが、お洒落でかっこ良い英単語で僕は気に入っています。(栗原)
ここまでのシステムを企画担当の長畑が考え、他のメンバーの協力の元、企画書と動画という2つの形に仕上げる事が出来、充実した一ヶ月を送る事が出来ました。
今後、世に推理物のスロットが登場した場合、僕たちの仕様と似ている部分があればきっとそれは名探偵ルアノの仕様を参考にしていることでしょう。誹謗中傷ではない限り勘違いや自惚れ発言は自由です(笑)
企画担当の長畑と言います。
企画担当させて頂きオリジナル版権と言うことで、ストーリーを版権を使わず考えるゼロからのスタートが始まり1ヶ月と短い期間にオリジナル版権を完成させないといけないプレッシャーがあました。
企画担当は一人で企画を考えないといけなく次の授業迄ある程度の基礎を作るのにいろんな書籍等読みあさり基礎を一生懸命考えて皆で出来た企画書をみせて修正の繰り返しで日にちがなくなるたびに焦りがありました。
プロの方の一年で色々筐体を開発するオリジナルの難しさが凄く痛感しました。
ストーリーとオリジナル版権を発表直前までフラッシュアップ時間がかかり焦りがありました。
なんとかギリギリに完成出来て無事に発表出来たことが凄くメンバー全員嬉しく思っております。
グループワーク終えたことで次のステップとしての卒業課題にクラス全員で新たに燃えています。
~総括~
上記でも記載しましたが、改めて1から全て作成するという事の難しさをチームGK一同痛感しました。
私たちチームはこの1か月で色々と一悶着あったのですが、それも今思えば早いうちに経験してよかったな~と思います。
人は様々な試練を乗り越えて成長するものなのですね(笑
今度は学校のグループワークではなく、就職先でチームを組んで台を作成できるように大阪校生徒一同頑張って行きたいと思います!
それでは最後に私たちチームGKが作成した動画をごらんください!